2007年10月22日

第7回 「ちゃんとできた3」

 子どもの成長はとても早い。
 あっという間にいろんなことが出来るようになって、
 もうスピードの自転車で通り過ぎるように時間が経って、
 いつの間にか大人になって。

 子どもが出来たことにちゃんと気付けたら。
 子どもが出来たことを受け入れられたら。
 子どもが出来たことを純粋に喜べたら。
 あるがままの子どもの姿を受け入れられたら。
 子育てがもっと楽しくなるかも。
 そして毎日が少し楽しくなるかも。
 でも、どうしたら単純なことを純粋に喜べるんでしょう。

 「この前も、キュロットを反対にはいていたんですよ」
 お母さんは子どもが出来なかったことを笑い話のように笑った。
 「その姿が、また可愛くて」
 その言葉から、子どもが出来ないことをゆるし、そして受け入れている様子がうかがえた。

 このお母さんは、出来ないことをゆるすことができているから、出来ることが喜べるんだ。

投稿者 wow : 09:36