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  • 認定こども園 蛍池文化幼稚園詳細情報
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  • 認定こども園 蛍池文化幼稚園周辺環境
住所 〒560-0036
大阪府 豊中市 蛍池西町1-11-3
最寄駅・アクセス方法 阪急宝塚線「蛍池駅」、大阪モノレール「蛍池駅」
電話番号 06-6843-1234
※お問い合わせの際は「幼稚園ねっとを見た」とお伝えください。
ホームページ http://bunkayouchien.jp/
設立 1929年4月1日
定員 210人
教職員数 20人
卒園児・主な入学小学校 市立蛍池小学校、市立刀根山小学校、市立箕輪小学校、大阪教育大学教育学部附属池田小学校、関西創価小学校、雲雀丘学園小学校、聖母被昇天学院小学校、箕面自由学園小学校 他
園の特徴 課外教室/預かり保育/満3歳児保育/障がい児入園相談/英語教育/送迎バス/制服/給食/入園見学会/プール
認定こども園 蛍池文化幼稚園
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認定こども園 蛍池文化幼稚園の様子

園長先生からのご挨拶

園長先生のお名前:泉 恒
 蛍池文化幼稚園は、昭和4年創立の豊中市で最も歴史のある幼稚園の一つです。約7000名の園児がここから育ち、本年度で創立90年目を迎えました。
 時代は移り変わっていきますが、子ども達の心は今も変わりありません。新しい保育方法を取り入れながらも、伝統の幼児教育の根っこは昔のままです。
 昔の日本人だれもが持っていた道徳心・正義感・思いやり・感謝の心・探究心を育むことにより、品格のある人間を育てたいと思っています。

認定こども園 蛍池文化幼稚園の紹介

いっしょに、泣いたり、笑ったり、しようよ!(体験による非認知的能力の獲得を重視しています)
 「あそび」をメインにしたたくさんの楽しい体験や発表を通し、人とのコミュニケーション力や協力する姿勢、粘り強く努力する心やあきらめない心などの非認知的能力を獲得し、丈夫な身体と心のバランス良い健康的な発育を目指し、カリキュラムを計画しています。
 また、専任講師による体操・スイミング・英語の指導を行っています。それに加え、年長児は知能をのばすエスアイ知能遊びにも取り組んでいます。
 子どもたちが、幼稚園の活動から小学校の学習へスムーズにつながり、いっぱい後伸びしてくれるよう職員全員がんばっています!

認定こども園 蛍池文化幼稚園の教育方針

あかるく、げんきに、のびのびと。
◆教育方針
・明るくのびのびとした元気な子
・よく考えるみずから行動する子
・きまりの守れる心のやさしい子
・美しくあたたかい心を持った子
の4つの柱を目標に、文部省教育要項をふまえて教育を行っています。

◆保育内容
 子どもたちの保育は、知識の獲得ではなく学び続ける過程や体験を通した学びを重要視しています。
 というのも、幼稚園時代というのは脳や身体が神経組織をつなげていって、将来学校や社会で活動するための基礎作りをする、人として一番発達する時期なのです。
 この時期は、知識を増やすのではなく色々な環境で色々な体験することが大切です。
 小さな成功や失敗、ケンカをしたり仲直りをしたり、手伝ってあげたり助けてもらったり…身体で経験したことは一生忘れないものです。

 幼稚園に通う子どもたちに、そういった発達を促進する色々な体験を、毎日してほしいと思っています。
 時には、行事が多いお勉強の幼稚園と勘違いされる方もおられるのですが、結果の評価ではなく、行事の度に、その子なりに「何を発見し、何を感じ、何に苦労し、何を楽しみ、どのようにして行事に参加したのか」この体験の奥にあるものが大事なのです。

 例えば作品展の制作では、子どもたちは皆で何を作るか話し合って、役割を分担し、教えたり助けられたりして、みんなで協力して、最終的に合体させて大きな作品を作り上げます。そうすると先生にもみんなにも「その子らしさ」が見えてきます。
 きっちりしたかっこいい物ができなくても良いのです。結果ではなく、その過程においていつも面白いアイデアを思いつく子、ひたすらていねいに色をぬる子、みんなをまとめてひっぱって行く子…。
 こういったその子らしさの発見が、将来への基礎作りなのです。この得意な部分が、おそらく、その子の将来に色んな影響を及ぼすでしょう。
 ある幼稚園で、卒園した子どもが大人になってどういう仕事に就いているのか、調査したことがあったそうです。
 一人の子が、幼稚園のときに、1枚の紙で作られているペープサートの人形の手だけを動かしたくて、先生に教えてもらって手の部分を切り離し、針金か何かで、うまいこと手だけ動くようにして、とても満足していたそうです。
 現在、その子は、最先端の会社でロボットの制作をしているそうです。

 もちろん作品展だけでなく、運動会や音楽会、遠足やいもほりなど、どんな行事でもそれを通して、子どもたちは、お互いを認め合いながら、根気良く努力する心、探究心や好奇心、創造性が育っていきます。幼稚園での色々な行事の体験を重ね、それが活かされ、新しい自分へフィードバックされる。それが経験になるのです。
 この三年間、たくさんたくさん、色々な体験や経験を重ねて、深みのある色々な個性を持った素晴らしい子どもたちに育ってほしいと願っています。

認定こども園 蛍池文化幼稚園の入園案内

◆令和4年度の入園について◆
◆募集定員
3年保育児 1号認定児45名/2号認定児25名
平成30年(2018)4月2日〜 平成31年(2019)4月1日生まれ

満3歳児 若干名(受付は2022年3月1日になります)
平成31年(2019)4月2日〜 令和2年(2020)4月1日生まれ

※年長・年中の編入児 若干名受け入れ可能です!
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◆入園説明会(今年度は予約制になりますので、事前にご連絡ください)
連絡先:06-6843-1234

第1回
9月1日(水)
14時00分〜15時30分まで

第2回
9月4日(土)
10時00分〜11時30分まで

第3回
9月18日(土)
10時00分〜11時30分まで

♪令和4年度の入園説明会の動画を公開しています(約45分)♪
※感染が心配な方は、上記のメールまたは電話で願書資料一式をご請求ください。
説明会の動画リンクをお知らせいたしますので、入園説明会の動画をご覧ください。
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◆出願について
〈入園願書受付〉
令和3年10月1日(金)午前8時00分〜
願書用紙に必要事項を記入捺印の上、
検定料1,000円を添えて提出し、
面接票をお受け取りください。

〈入園面接〉
令和3年10月9日(土)午前9時00分〜
・幼児・保護者と担任・園長との面接
・入園許可書授与、制服採寸、用品予約
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◆入園時に必要な費用
・入園準備金 30,000円
(面接後、会計へお納め下さい)

・施設協力費20,000円
(年1回×3回=3年間で合計60,000円)
年に一度(4月)保育料引落し口座より振替になります。

◎入園準備金は返還いたしません。
 施設協力費は、転園・退園された時点で、残りの年数分を返還いたします。
◎寄付金などは一切徴収いたしません。
◎納付して頂く授業料等一切の費用にかかる消費税は別途いただきません。
◎兄弟等同時入園又は同時在園となる場合は、施設協力費の1/2を減免いたしますので、10,000円×3回各年度4月引落しとなります。

◆「給食費用無料 継続について」
若いお父さん・お母さんにとって、幼稚園教育費用の負担は大変なものと思います。
このたび、幼稚園型認定こども園に移行することにより、入園当初にまとまってかかる入園料や施設費、月々の特定保育料も抑えております。
さらに蛍池文化幼稚園では地域とともに創立90周年を迎えるにあたり、地域への還元の意味を込めて、給食費の完全無料化も続けていきます。
[給食費 350円×12回=4,200円(月平均)⇒ 完全無料]

 もちろん、安かろう悪かろうでは、全く意味がありません。
これからも1年1年、ていねいに保育の質を向上させていくこともお約束いたします。
 今後とも、蛍池文化幼稚園を、よろしくお願いいたします。

認定こども園 蛍池文化幼稚園の月謝・費用

「幼児教育・保育の無償化」制度により、3歳〜5歳(就学前)の認定こども園の基本保育料は無償です。
1号・2号認定児に加え、新設された「新2号認定児」は、基本保育料に加え、日々の預り保育料がキャッシュバック(450円/日、最大11,300円/月)されます。

認定こども園が独自に徴収している「特定保育料」「実費保育料」は無償化の範囲外になりますので、以下の保育料は毎月必要です。
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◆令和4年度の認定こども園蛍池文化幼稚園の特定保育料
※基本保育料に加え、年間12回毎月必要な金額です。
(年少・年中 合計6,000円/月、年長 合計6,600円/月)

1.教育充実費 3,500円
体操・スイミング・英語などの外部講師の費用、
および保育環境充実のための教員人件費補助の費用

2.行事費 1,000円
雑費を含む、園外保育・誕生会・作品展や発表会など行事の費用

3.保護者会費 1,000円
保護者会活動のための会費

4.年長知能教育教材費 600円
エスアイ知能あそび教材の費用(年長児のみ)
◎特定保育料は欠席された場合でも、基本的には返還されません。

◆令和4年度の認定こども園蛍池文化幼稚園の実費保育料
(利用者のみ/月額)

1.通園バス代 往復2,500円 片道1,500円

2.預かり保育(ファミリークラス)費用 
・午後保育日(月・火・木・金曜日)
1日450円 15:00〜18:00 (3H)
・午前保育日(水曜日、保育のある土曜日)
1日900円 12:00〜18:00 (6H)
・保育のない土曜日又は休園日
1日1,500円 8:00〜18:00(10H)

・延長保育 19時まで(1時間150円)
・早朝保育 7時〜8時(1時間150円)

◎他に学年・時期により、制服代、用品代、年長キャンプ代、  お別れ遠足代、卒園アルバム代等の実費がかります。

認定こども園 蛍池文化幼稚園の一日

規律正しくやさしく(挨拶と異年齢交流) ・幼稚園だけでなく、友だちやご近所の方など、普段の生活においても、
礼儀正しく、元気にあいさつのできる子どもになってゆきます。
・ 異年齢との群れ遊びの体験が出来るよう、毎月縦割り保育を実施しています。
元気にたくましく(体操&スイミング指導) ・幼児体育専門講師により、マット・跳び箱・鉄棒などを使って、
柔軟性・敏捷性・平衡感覚等の基本的な運動能力を、年齢に応じて身につけていきます。
・毎週、25m温水プールで、選任コーチがマンツーマンで本格的に指導します。
楽しみながら考える(知能[SI]あそび) ・米心理学者ギルフォード博士による教育メソッドを保育に取り入れています。
子どもの意欲・集中力をひき出し、自分の頭で考える子どもになっていきます。
「できる、できない」ではなく、子どもがどう取り組んでいるのか、結果より過程を重視する教育法です。
英語あそびと体験学習 ・毎週ネイティブの幼児英語専門講師による英語指導を実施しています。
英語の歌やゲームなど、英語を使ってあそび、英会話に慣れていきます。
楽しい外人の先生と仲良く一緒にあそぶことで「世界の人とのコミュニケーションって楽しい!」と感じてもらうことが目的です。
・経験を通しての教育(体験学習)
春・秋の遠足、公園や空港・プラネタリウムや昆虫館などいろいろなところへ園外保育に行きます。
園内では・砂遊び・庭遊び・豆まきやお餅つきなど季節のいろいろな行事を行い、体験する学習を大切にしています。
努力と工夫、そして表現力を育てる (絵画制作&音楽指導)各学年に応じた絵画/制作指導や音楽指導も重視しています。
・作品展では、ダンボールやペットボトルなどの廃材を使い、何を作るか相談したり考えたり試したり…工夫しながら、クラスみんなで協力して作品を作ります。
(音楽・劇あそび指導)
・発表会に向けて、1学期から根気よく合唱や合奏ができるよう練習
します。
また、みんなで話し合って劇のセリフや振り付けも考えます。

歌詞やセリフを覚えたり、曲を1曲できるようになるには一朝一夕ではできません。
根気づよく努力と工夫をするこれ

認定こども園 蛍池文化幼稚園年間行事

4 月 〈入園式〉
子ども達が初めて集団生活を始める記念の日です。真新しい制服に身を包んだ新入園児さん達は、先生達に名札を着けてもらってうれしそうにしています。
〈バンビクラス入会式〉
幼稚園に入る前の2〜3歳児のキッズクラス「バンビクラス』の入会式です。週に2回、幼稚園に来て集団生活を体験します。みんなであそんだり、絵本を読んだり、トイレトレーニングもします。
10 月 〈秋の遠足〉
秋は園児たちが大好きな『動物園』へ出かけます。大小の動物を観察する中から、他のいきものに対する関心を高めます。動物に寄せるいたわりの心、優しさの気持ちを養い、それを絵画や製作活動へと発展させます。
〈祖父母参観〉
普段、保育をご覧になれない祖父母の方々に来て頂き、お孫さん達の様子を見て頂いたり、いろいろな家庭の祖父母の方々と子ども達が伝承あそびなどでコミュニケーションします。
5 月 〈春の遠足〉
園児たちにとってはじめての園外の行事です。
万博記念公園に行ってのびのびとあそぶとともに、集団での行動も練習します。
〈母の日参観〉
おかあさんと一緒に楽しく過ごします。園児たちが心をこめて作ったプレゼントを贈ります。
11 月 〈文化カーニバル〉
毎年「文化の日」には、幼稚園がカーニバル会場になります。保護者会が主催して、お買い得なバザーや手品、人形劇から楽しいゲームのお店、おいしい食べ物の屋台が並びます。ご家族で一日のんびりとお過ごし下さい。
〈いも掘り〉
園の畑では、さつまいもの苗植えから収穫までを、子どもたち自ら体験します。作物ができるまでの手間や時間がどれ程かかるのかを、楽しみながら体得していきます。自然に触れる体験を持つことから、植物への親しみ・愛情などを育てていきたいと思います。
おいもを収穫したら、持って帰って先生がふかしてくれます。その日は、おいもを昼食に「おいもパーティー」が始まります。自分で掘ったおいもは、ひと味違うようです。
〈絵画作品展〉
毎週楽しい作品を仕上げています。保育室では園児の絵や製作の力作を展示し、園内至る所にテーマに沿った制作物をテーマパークのように展示し、家族のみなさんにご覧いただきます。
普段、何気なく見過ごしている様なものも立派な作品になったり、先生に読んでもらった楽しい物語を、自分なりの感覚で絵画製作活動へ結びつけていきます。
6 月 〈いも苗植え〉
園児達自身の手で、苗を植えます。苗植えは6月、収穫は11月を予定しています。
〈ファミリーピクニック〉
保護者会主催で、園児の家族が休日にみんな集合してのピクニックです。普段交流のない家族同士でも、子どもを通して仲良くなれるように、役員さんが楽しいゲームなどを企画してくれます。
〈父の日参観〉
おとうさんと一緒に楽しく過ごします。園児たちが心をこめて作ったプレゼントを贈ります。
〈年長クッキング〉
各学期ごとに数名づつが分かれて材料を買いに行くところから始まります。料理する楽しさ、難しさを 体験します。毎学期メニューが変わります。(切る・混ぜる・焼く など)衛生面に配慮します。
〈すぎな会〉
昨年度、卒園した卒園生達の会です。なつかしい幼稚園に、色々な小学校に分かれていった友だちと集まって、楽しいゲームをしたり当時のビデオを見たりします。最後に、卒園アルバムが手渡されます。
12 月 〈おもちつき〉
ご家庭では、ほとんど見かけられなくなってしまった「おもちつき」です。少し前までは、どこの家庭でもおもちつきが行われ、日本の年末の良き風物詩でありました。子どもたちにこの伝統を伝え、体験させるため、園庭でおもちつきをします。昔ながらの臼と杵でついたあと、みんなでおいしくいただきます。忘れられない想い出になっています。
〈音楽会〉
普段の音楽指導の集大成です。一生懸命練習した歌や楽器の演奏を披露します。合唱・合奏とも各自、自分のパートを練習するだけでなく、みんなで合わせてきれいな音が出るよう、協力します。年長は手話をつけた歌も披露します。
〈クリスマス会〉
自分で作ったかわいいサンタのハットをかぶって、各クラスのアトラクションを楽しみます。最後には、サンタさんから全員に一人づつプレゼントが手渡されます。
7 月 〈プール開き〉
屋上には見晴しの良い清潔なプールがあります。夏には園舎の上から、子どもたちの歓声が聞こえてきます。仲良くルールを守って、水あそびやプールあそびを楽しみます。衣服の脱着、自分の衣服はきちんとたたみ整理できるようになることを目標にします。水を怖がらず、顔をつけてワニ歩き・輪くぐりなど、夏ならではの楽しい経験をします。
〈年長キャンプ〉
奥猪名で一泊の宿泊保育を実施します。家族から離れて一晩過ごすことは、子どもにとってはすばらしい経験です。自分のことは自分でする・自分の荷物は自分で整頓をする。洗面・トイレ・入浴・就寝、全て自分で考え行動する経験は、わずか一日でも子どもにとっては実に大きな収穫となります。自然の清流での川遊び、自然の山の中でのアスレチックやキャンプファイヤーも経験します。
1 月 〈とんど焼き〉
1月15日の朝に一年間の無病息災や家内安全を願って、お正月のしめ縄やお飾りなどを燃やすものです。幼稚園でも、園児たちがお家から持ってきたしめ縄やお飾りを燃やします。
〈ふれあいサロン訪問〉
年に一回、蛍池公民館で行われている地域のお年寄りとの交流の会です合奏や歌を披露したり、伝承あそびで地域のお年寄りとのふれあいを楽しみます。
〈こま回し大会〉
ボランティアのこま回し名人に来ていただいて、色々なこまを回してもらいます。また、全員にこまの回し方を教えてもらいます。とても楽しい会です。
8 月 〈夏期保育〉
夏季には全クラスを再編成し、3・4・5歳合同の縦割り保育を実施します。
同い年のクラスから異年齢集団保育へ、年齢の壁を越えたつながりと体験をすることで、小さいお友だち、弱者へのいたわりの気持ちをもち、年輩者への尊敬と信頼を感じ、兄弟姉妹の少ない子どもたちが兄妹を意識することができる良い機会となります。
2 月 〈節分(豆まき)〉
赤いおに、青いおになどいろいろなお面を園児が工夫して作り、自作のお面をつけ、園庭で先生たちが扮した怖ーい鬼めがけて「おには〜そと!」と豆を投げつけ、鬼を退治します。
〈生活発表会〉
園生活の中で、互いに協力すること・製作すること・うたうこと、また発表する力・表現する力などを、日々の生活の中で身につけ、その成果を見て頂きます。本格的な劇から、年少さんの劇あそびまでとても見応えのある発表会です。
9 月 〈敬老演芸会〉
毎年『敬老の日』に行われる蛍池地区の「敬老演芸会」に年中組が出演します。お年寄りの方々に、喜んでもらおうと舞踊劇や体操など様々なステージを考えています。
〈運動会〉
運動会は秋のメインイベントです。普段の活動の成果 をご覧いただく最大の機会です。蛍池小学校のグラウンドで、家族揃っての応援の中で緊張とともに繰り広げる競技や演技、組体操や鼓隊演奏など、盛りだくさんです。お父さま・お母さまの競技、おじいさん・おばあさんのプログラムもご用意しています。
3 月 〈一日入園〉
来年度に、入園が決まった新入園児さん達が、入園する前に一日、幼稚園生活を体験します。お母さんにも来て頂いて、入園してから注意することや伸ばしたいところなどを確認します。
〈お別れ遠足〉
卒園の日が近づくと、思い出づくりにおわかれえんそくを行っています。3年間の総まとめとして、海遊館やキッザニアなど、とても楽しい所へ年長全員で出かけます。そんなクラスメートとのたのしい思い出を、心につめこんで卒園していくのです。
〈お別れ会〉
全園児が集合して、卒園する年長さん達を送る会です。各クラスの楽しいアトラクションと、ホールで全員揃って食べる特別な昼食会のパーティーです。
〈卒園式〉
幼稚園生活を全て修了して、ご両親や在園児に見送られ、卒園していきます。ちょっぴり寂しいけれど、ピカピカの一年生のスタートです。
その他 〈誕生会〉
毎月のお誕生会には愛情一杯に大きく育てて下さった、保護者の方に感謝して、保護者と一緒にお誕生日会を開きます。お母さんにまたひとつ大きくなった我が子へのメッセージをもらって、子どもたちからは、育てていただいたお礼の手作りの感謝状が手渡されます。
〈園外保育〉
近くの公園を巡って自然に触れたり、遊具であそんだり、昆虫館でたくさんの蝶を見たり、空港へ行って飛行機の離着陸を見学したりしています。足の発達にあった距離を一列になって、交通ルールに従ってしっかりと歩きます。
〈絵本の読み聞かせ〉
ボランティアの絵本の読み聞かせのグループの方に来て頂いて、とても面白い絵本を読んでもらったり、ギターの演奏を聴いたりします。
〈母親教室〉
年に3〜4回、お母様方が集まってフラワーアレンジメントをしたり、社会見学に行ったり、保護者の方々の交流の会です。
〈おあそび会〉
園庭を開放し、年に約6回、2歳の未就園児の子ども達が集まっておゆうぎをしたり、合奏したりプールに入ったりもします。子育て支援活動の一環です。
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