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ホザナ幼稚園未就園児クラス(プレ幼稚園)・一般参加行事

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幼稚園ニュース
おたよりブログより転載
◆聖句によせて
   「光の子として歩みなさい。」 エフェソの信徒への手紙5章8節
 光の子とはもちろん隠喩(メタファー)であり、ある種の譬(たとえ)です。
 「光の子」という比喩に、はたしてひとりひとりがどのようなイメージをいだき、解釈し、意味をもたせるかによって、この「神の言葉」が、これを聴く者にとって、深遠な宗教的真理を豊かにたたえるか、あるいはタダノ言葉として通り過ぎるかが、かかってきます。
 とりわけ、わたしたちのように、神さまから、大切な命をいただいている子どもたちを愛し、育み、その育ちが豊かなものであれと祈り、またその使命を託されている者にとって、この神の言葉を心に刻みつけることは、どれほど意義あるものかを知っておくべきではないか・・・・と思うのです。
 わたしたちの目の前にいる子どもたちが、神さまによって愛されている存在なのであるという事実をわたしたちは、確信していなければなりません。
 神さまに愛されているという事実は、どの子どもにも全き意味において普遍かつ不変であると言う確信があるのかないのかは決定的に子どもたちへの関わりに影響します。
 堅い言い方になりますが、「光の子として歩みなさい」という神の言葉は、子どもたちに語られているというよりは、神さまから育てる役割を託されているわたしたち自身にこそ、まずは向けられているのではないでしょうか。
 普遍かつ不変の愛を神さまから注がれている子どもたち一人一人は、誰ひとり同じではなく、個性のままに、そのこどもに固有な、神さまからいただいた賜物(タレント、ギフト)があります。それはわたしたちにははかりがたいものですが、それを見つけ出し、愛し、見守るという尊い役割をわたしたちは十分に果たしたい!・・・はずなのです。なぜなら神さまが「果たしなさい」と命じておられるから。
 このように、こどもたちを見守る親、教師、大人たちが、神の愛を身に帯びて、まさに「光の子として」、こどもたちを愛し貫くことを、私たちは神さまから命じられているのです。
 「光の子として歩みなさい」という命令を、心から受け入れ、その尊き使命・役割をまっとうすることほど大きな仕事は他にないのではないでしょうか。こどもを育て上げるという事柄は、人生の一大事業なのです。
 「真の信仰をもっている人たちはすぐにわかる。 彼らには優美さがある。自我や知性、地位や権力などにとらわれていないからだ。」(フランクル)
更新日:2013-04-03
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