先輩ママに聞きました

心配だったことも過ぎてみればよい思い出に

生地選びから始まるグッズ作り

こんにちは! お弁当部でお世話になっているsattyomuです。 私は娘の入園を機にキャラ弁作りを始めたのですが、その娘も卒園。 入れ替わりに今度は息子が入園しました。

息子の入園にあたり、入園説明会が行われました。 初めて参加した娘のときとは違い、通いなれた幼稚園や先生に緊張することもなく、若干余裕さえ感じながら参加できました。でも、娘の時は何もかも初めてで、とてもドキドキしました。今となっては懐かしい思い出です。

この説明会で、入園までに準備する物の説明がありました。娘のときと同じく、絵本袋、メロディオン入れ、スティックケースの3点を手作りで用意しなければなりません。 生地は、私個人的にもキャラクター柄はあまり好きではないし、途中で息子が飽きてしまうかも知れないので、シンプルにデニムとブルーのギンガムチェックを選びました。こうした生地選びから始まるグッズ作りも、1年たてば何だか楽しい思い出ですね!


新入園時のお弁当で気をつけること

小さなおにぎりのお弁当

こんな小さなおにぎりなら、小さな新入園児のお口にも、ポンとひとくち♪

お団子みたいなおにぎりのお弁当

お団子みたいにスティックでさして食べやすく♪

私はよく「お家弁当」を作っているので、普段から息子は「お弁当」に慣れていました。 ただ、私が横についているので、最初から最後まで、自分だけで食べ終えるということがありません。 もちろん、幼稚園では全部自分で食べないといけないので、

●大きいおにぎり1つより、小さいおにぎりを3つ4つ。
●おかずは心持ち少なめ。
●息子の好きな物を中心に入れる。

この3つの点を考慮した、一人でも食べ易いお弁当を作り、少し意識して食べる練習をさせるようにしていました。


心配だったことも過ぎてみればよい思い出に

き・り・んの文字のお弁当

ピックのきりんさんも、「き・り・ん」と読む
息子さんの笑顔を、楽しげに見守っています。

お弁当をもう1つ。この頃、息子は文字に興味を持ち始めました。 最初は自分の名前から、次はお姉ちゃんの名前・・・と徐々に覚えていく時期です。 そんな息子に作ったお弁当、 「き」「り」「ん」、ちゃんと読めましたよ~^^

時に面倒なお弁当作りではありますが、 こんな風に、親子で成長を確認できるのも、お弁当の楽しさではないでしょうか。 好きなものしか食べられなかった子が、 嫌いなものにも挑戦できるようになり、 小さなお弁当箱でも残してきていた子が、 「もっと大きなお弁当箱にして」とリクエストしてきたり・・・。
この3年間は、そうした子どもの成長に、 毎日、驚き喜ぶ、楽しい毎日になるはずです。 今は、不安な気持ちが先立っているかもしれませんが、始まってしまえば、とても楽しいですよ! 一緒に楽しんでいきましょう♪

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