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2005年01月20日

第4回「幼児期の頭脳の発育について」

 子供の世界ではお絵かきや工作、あやとり、折り紙の上手な子供はいつも人気者ですね。国立小学校の受験問題には必ず手先を使う問題が出題され、手先の動きと脳の働きの関係を重要視しているようです。ところが最近、手先を上手に使えない子供さんが目に付きます。握力もありません。特に一人っ子さん。あり余る大人の手の数でほとんど自分の手や足を使わずに毎日を暮らしているのでしょうか。

 「暑ければ脱ぐ。寒ければ着る。暗ければ電気をつけ、部屋を移動するときには消す。」生活に必要なことは出来るだけ自分でさせましょう。身の回りのことを自分でさせていないと、子供は困る経験が不足します。困ればそれを打開するために頭を使います。子供なりに「苦肉の策」という知恵が出てきます。この「苦肉の策」こそが入学試験の合否にかかわるポイントなのです。
 困る前にお助けマンが現れてしまうと、頭の訓練が出来ず入学試験どころか子供達の中でのルールを決めて遊んだり、ごっこ遊びをしたりという行為が出来なくなってしまいます。子供だって面白くない相手とは遊びたくないですよね。

 お母様の努力で子供たちを仲良くさせようと、お誕生会やお遊び交流も必要でしょう。小学校受験をお考えなら塾通いもしなければなりません。しかしながら基本は別のところにあるということを改めて考えてください。幼児期の生活習慣が後々まで影響されていくと私は思います。

投稿者 wow : 2005年01月20日 22:00

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